行動計画書
医療法人杏林会 行動計画 (女性活躍推進法)
女性活躍推進法の伴い、男女問わず職場で個人の能力を発揮し、
仕事と生活の両立を図り、働きやすく、キャリアアップ、自己研鑽が
できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
計画期間
令和5年12月1日 ~ 令和9年11月30日までの4年間
内容
目標 1 | |
職員の年次有給休暇の年間平均取得⽇数を11⽇とする |
対策 | |
令和5年12月~ | 年次有給休暇の取得状況を把握する |
令和6年 1月~ | 年次有給休暇の取得促進のため、管理者が集まる会議等で取得状況報告を |
行い、積極的な取得を促す | 年次有給休暇の取得の少ない社員に個別に取得を働きかける |
目標 2 | |
医師職に、新たに女性医師を1人以上配置する |
対策 | ||
令和5年12月~ | 役員と女性勤務医師の採用について検討する | |
令和 6年 1月~ | 採用に向け情報収集を行い、関係各所に連絡を入れ、採用依頼をする | |
以上 |
【女性の活躍の現状に関する情報公表】 | |
〇管理職に占める女性の割合 ・・・70.6% (17部署中、12部署が女性管理職) | |
〇職員に占める女性労働者の割合 ・・・79.5% (156名中、124名が女性職員) | |
〇令和4年度職員の年次有給休暇取得状況 | |
職員年次有給休暇合計取得職員数 | 159名中/127名(退職者・入職6ヵ月未満除く) |
年間取得数 1.372⽇ 1⼈平均10.8⽇ | |
〇令和4年度勤務医師の状況 | 男性医師3名、女性医師0名 |
令和5年10月1日現在 |
この目標達成に向けて、法人全体で取り組んでいきます。
医療法人杏林会 | ||
理事長 | 三股 俊夫 | |
行動計画書作成者 | 柏木 賢一 |
医療法人杏林会 行動計画
各部署の職員がその職場で個人の能力を発揮し、仕事と生活の両立と調和を図り、
働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
計画期間
令和6年4月1日 ~ 令和8年3月31日までの2年間
内容
目標 1 | |
子の看護休暇制度の子の対象年齢・休暇日数付与の拡充を行う |
対策 | |
令和6年4月~ | 子の対象年齢・休暇日数付与の拡充へ向けて、年齢・付与日数の拡充検討を行う |
令和6年5月~ | 対象職員への聞き取りを行い、拡充する年齢・休暇日数の検討を行う |
対象年齢・休暇付与日数の拡充を行えるように体制を整える |
目標 2 | |
育児休暇復帰後・子を持つ職員が希望する場合に利用できる短時間勤務の 促進をする |
対策 | ||
令和4年4月~ | 職員案内文を配布し、制度について職員へ周知する | |
相談窓口を設置し、周知する | ||
以上 |
この目標達成に向けて、法人全体で取り組んでいきます。
医療法人杏林会 | ||
理事長 | 三股 俊夫 | |
行動計画書作成者 | 柏木 賢一 |